2月2日の朝に、廃材(解体したガレージの廃材)を触っていてトゲが刺さってしまった。
刺さったトゲが折れてしまい、その場で引き抜くのは無理と判断しました。 2週間程前の話です。
痛い痛いと思いながらも、カッターナイフで自分の指を切開してまでトゲを取り出す事も出来ず、 兎に角右手の人差し指の第一関節迄の内側(モノを触る側)でモノを触ると飛び上がる痛さのまま時が流れていった。。
その間にとげが刺さった傷口の周りがタコの様に腫れて、その部分に触るだけでも痛い。 しかし、皮膚は硬くなっている。。
体の力でトゲを皮膚の外側に押し出しているからもう少しの我慢だと思って数日が過ぎた。
しかし、土曜日にモノを持ち上げていて、指先で触れてしまい、飛び上がる様な激痛が走った。
皮膚がタコの様に硬くなっているのだから、カッターナイフの刃で削いでも居たくないだろうと、皮膚を削いでいくと、
チューブを絞って練り物が飛び出す様に 黄色い膿が 飛び出しました。 これだけで、痛みが少なくなった様に感じ、気を良くしてこの後、
野口 「緊急オペー?」
傷口周りの皮膚が硬くなって居るのでカッターナイフの刃で削いでも痛くなかった。。
気持ち悪写真ですが、中を覗覗くと奥に未だ、トゲが残っています。
一度言ってみたかった : 医龍の浅田龍太郎がよく言っているセリフ。
「オンビートで行く!」
爪切りですと、 歯が立たず、 ニッパー風の工具で皮膚をカット。 トゲを出せました。。
溜っていた膿が出て中が空洞になりました。
気持ちの悪い写真すみません。
これで指の痛みも治るでしょう。。
ピノコは居ませんが、 ブラックジャックの日でした。。
18日夕方の写真。ウイスキーが美味しい。。