勉強の旅5 final

ヤンゴンを 21時45分に出る飛行機に乗る為にちょっと早めにチェックアウトしました。 本来は18時にレイトチェックアウトで頼んでいたのですが、渋滞が凄そうだったので、1時間早く出ました。 

お世話になった部屋です。

旅行に行くと、何故かいつも チョッといい部屋が当たります。  寝室とリビングが別れていてテレビなんか2台あった広い部屋でした。 

3連泊+レイトチェックアウトで4泊分くらいあったからでしょうか。。

余計なお節介をして カスリを取る 嫌なサイト(〇〇バゴとか)を通さずに、 ゴールデンサークルに登録している人 がホテルのサイトから直接予約したからかな?とも思います。

クロークで支払いを済せると、クロークの女性(なんと、片言で日本語が話せる人がいた)が出て来て、

「アリガトウ  ゴザイマシタ 。ジカイハ イツ スーレイシャングリラ二  カエッテキマスカ?」  

とか言われて、、「えっ、1年位先です」 と答えました。(チョッと無理っぽい。じゃなく、無理。ですが、、。)

空港までの料金は解っていましたが、 保険の意味で、玄関まで送ってくれたクロークの女性に 空港迄の料金を確認して貰った。

 女性が、運転手に 何やら言ってくれていたので安心です。(別にインドのタクシーじゃないので安心してますが。。)

凄い渋滞で運転手さんも焦っている様でしたので 「急がない」 と言って、飛行機の eチケットの時間を見せました。 早めに出たので時間は充分あります。

ヤンゴンを飛び立った後、軽食を食べ、シートを寝かせました。 そしていつの間にか眠りにつきました。

この眠りから覚めると、 数日間の短い夢 は終わりに近づいていました。

 朝食を取り成田空港で、飛行機を降りた途端に夢は覚めていました。 現実の世界に舞い戻ってきました。

この後成田から、羽田までバスで移動しました。(これ辛いです。)で、関空へ。

  今年の夢は終わりました。。 また良い夢を見られる様に電気屋にとらわれず。 創意工夫です。 もっと短いサイクルで 年間に何度か夢を見たいものです。。

勉強の旅4-2

ショッピングモールに入って一服しました。(ジャンクションシティーって名前だったと思います)

ケーキ食べました。。

ヤンゴンで Gクラス モデルカーを買いました。

動画ばかり撮って、 写真は余り撮っていないので、 有りませんが、【インド人街】なんて、自分にピッタリな怪しそうなアジアの街角って感じで良かったです。。 (

この後、予定より1時間早く、17時にクロークに降りて レイトチェックアウト をし、タクシーで空港に走った。(大渋滞でしたが1時間早く出たお陰て慌てずに済みました)。

   良い息抜きが出来ました。

勉強の旅4-1

10月7日 AM

  4日目。。。

朝食後に、1万円分だけ チャットに両替した後、バスでヤンゴン川まで出ました。 地図で見ると近そうに見えるのですが、 歩いて行くには少々の勇気が要る距離です。

ウォーターバスの乗り場に行ったのですが、乗れなかった。。でフェリーに乗りました。

ダラ地区の船着き場はトゥクトゥクとか。サイカー(自転車のサイドカー的なモノ)がいっぱいいますが、サイカーは相手にせず、トゥクトゥクに乗りました。 サイカーを相手にするとトラブルが多いです。(サイカー:トゥクトゥクを持てない(投資する金が無い)のに、商売をしようとする輩なのでトラブルが多い。)。

大満足したので、「サンキュー、もういいよ」って事で、フェリー乗り場に向かう途中、トゥクトゥクが路肩に止まり、日に焼けた小柄な女の人が運転手の横にチョコンと座りました。  運転手が「マイマミー」(お母ちゃんです)といって、一緒にフェリー乗り場まで乗せてました。 

お母ちゃんが降りる際に、運転手が お母ちゃんに小遣いを渡していました(一家を支えているんだなー何て、 結構関心しました)。

 約束は一周運転してもらって 7,000チャットでしたが、 ガイドをしてもらったり、、 お母ちゃんを乗せてて、ほのぼのしました料 とかも含めて 15,000チャット 払ってトゥクトゥクを下りました。 なんか普通の人の生活を垣間見た感じです。

動画を沢山撮るべしで、 写真は少ないし、肝心の写真はありませんが大満足のトゥクトゥクツアーになりました。 ただ、女性一人とか二人だけだと安全じゃないかも。。です。   なんか ほのぼのしたアジアの風景でした。

勉強の旅3

ここ数年は、仕事にならない 西脇の祭りの 第二週の土曜日 に出発して、 勉強と息抜き に出るのですが、今年は 何故か 例年より早く出掛けたい思いが強く、1週間早めました。

例年通り 第2週に予約 していたなら 飛行機が飛ばずに中止になっていたでしょう。。何かいつもいつも 運が良いです。

移動  (本当は タクシーで アウンミンガラーバスターミナルまで行き、 バスで片道5時間近く移動しようと、 ネットの情報だけでは心配で、 投稿した人の風景の写真まで印刷して準備していたのですが(映画の ボクは5才か?、、、) ホテルのドアマンに相談すると、 独自の安いツアーを紹介してくれました。) 

 (ホテル内に HIS とかのツアーデスクも有ったのですが、パンフレットの値段を見ると 一人辺り 175ドルとかで、恐ろしく高かったのです。しかも美味しい部分はHISが持っていき、ガイドさんとかドライバーさんの収入は安いと思います。別の安価なツアーを探しても大概、日本語ガイドでは無いし、、。)

( ヨットで遭難した 辛坊治郎 がタクシーをチャーターしてガイド無しで、 ヤンゴンから ゴールデンロックに行く動画を youtube で観たのですが、何か痛々しかった。。)

( 兎に角日帰りで帰ってこなければなりません。。 ドアマンが電話を繋いでくれ、ガイドさんから直に ツアーの内容を聞きました。  夫婦で 1日借り切って、オール込み 250ドル で頼みました。)

10月6日

3日目

早朝の5時にモーニングコールが入りました。 

準備して6時前にホテルの1階に降り、昨日に急遽頼んだ、 日本語ガイドさんと ドライバーさんと合流。

  やはり、お金は必要な時に必要な事に使うからこそ価値があると実感しました。 

 どんな古い車が来るのか?と思っていましたが、 磨き込んだアルファードが 玄関に待っていました。

 片道200Km以上ありますが、 車窓から見える マイナーな風景までも、ガイドさんが説明してくれたので、 この説明だけで ミャンマーの大まかな風習がよく解かりました。

キンプン から トラックの荷台でゴールデンロックに行きました。

この後、再度トラックに乗り、キンプンに戻りました。  その後、ミャンマーの普通の人が食べに入るドライブインでご飯を食べました。

帰りに バゴー って街に寄りました。

ガイドさんの説明で 釈迦、ブッダの話とか聞くと、寺院の壁に書いてある物語の絵が流れる様に生きてきます。。

 この後、このお店で、 嫁がロンジーを購入。その場で履いていました。 お手伝いしている子供が一生懸命で 可愛かったので、自分も購入しました。 

 5、000チャットとか 7、000チャットです。 自分が初日に買った高いロンジーでも10、000チャットです。14で割れば日本円の価格ですから安いです。 テーブルクロスにでも使えそうです。

何か、国民みんなが一生懸命って感じです。 多分、引きこもりの人とか 居ない、皆が必要とされている、って感じです。 東南アジアに行くとこの活気が凄いです。

自分がロンジーを履いて腰を絞めるのをガイドさんが手伝ってくれました。

ガイドさんが自分の後ろに回って、後ろからから抱き着く格好でロンジーを絞めてくれたので、ガイドさんが言うには、他のガイドさんから、「ついに、結婚したのか? 主人にロンジーを履かせていたんだろ?」 と言われたそうです。 ( 日焼けしているからミャンマーの人だと思われているのか??)

序に、、木彫りの磨き込んだ黒い仏像が欲しくなり、交渉しましたが、値段が合わず、諦めました。 ガイドさんより

「 オトウサン(自分) オボウサン デスカ? アタマモ オボウサン デスシ、 ブツゾウガホシイデスカラ、、、」  てこれには参りました。。 何か街を歩いている時に、尊敬した様な感じで見られている、、と思ったのは当たっていたようです。。考え過ぎか???  

自分達でバスに乗って移動していたら、単なる風景で終わってしまうのですが、説明を受けると風景の一つ一つが面白いです。

海外に行く時は、ガイドさんとかは極力頼まずに自分達で行動する派なのですが、交通の便が悪い場所に移動と、丁寧な説明で大満足でした。 この日も爆睡でした。

勉強の旅2

      【 写真が小さくて見えないと言われるのですが、グーグルクロームで開いていただき、ズームで200%にして頂くとジャストで見られます。。】

海外で宿泊する時はある程度のランクのホテルに泊まるのが正解です。

10月5日

お客様より 「海外に行く時は、 特に奥さんや子供連れで行く時は、 パッケージツアーで行く際でも差額を払ってでも、 ホテルのランクをアップした方が良いよ」 「何故ですか?」  「ランクが上のホテルだと、 設備もそろっているし、 スタッフのサービスも良い、 食事も良いよ」 何て言われました。

確かに、、無職のバックパッカーや 学生なら  長期の 旅行で 「今日は500円の宿に泊まり、食費は1日400円で済んだ」 なんて貧乏旅行自慢も良いのですが、自分達の様に忙しい人間は いかに快適に旅行するかが1番ですよね。

2日目

 早朝より 遠出をしようと思っていたのですが、空港で 円をドルに両替するのを忘れていました。  ホテルも円からの両替はやっていないと言われ、円を両替できる両替屋を教えてもらいました。  開店時間の9時まで待つしかありません。

チョットいいホテルに泊まると、朝食が美味しいです。。 

 安いホテルだと、 家でも作れる様な  スクランブルエッグとか 、業務用ベーコン、ソーセージや、 冷凍食品のフライみたいなものが多いのですが、 チーズとかウインナーを見ただけでも、 良い素材使ってるなー、、感が湧いてきます。   (まっ、短い夢の中なので、少しの贅沢は許されるでしょう。。。)

朝食後に、ホテルのドアマンに 「 円 をチ ャット に両替したい」 と言うと、隣の セントラルホテル でもやっているが、レートが悪い、 スーレイ・パコダ方面に歩いて 1本目を左折、道路を横切って直ぐの フォトショップ がレートが良い 」 との事です。
9時になるのを待って、 ホテルから数百メートルの両替屋に行きました。1円が14チャットでした。    円を扱う両替屋は少ないのです。

アウンサンマーケットでロンジーと草履を買ってしまった。。

 履いていたズボン と 靴 を置きにホテルに戻った時 、 セキュリティーの女の子が 見惚れる様な表情で  親指を立てて「Good!」なんて言うもんだから、 以降に他の色のロンジーも購入したのですが、 褒められた同じロンジーばかりを履いていました。。

 昼前に、 ホテル前の道路に止まっているタクシーを拾って チャウター・パコダって言う:寝ているお釈迦様の像を見に行きました。 5000チャットで乗ったのですが、、到着時に 

「 もし待っているなら、 1時間待って5000チャット、 ホテルに送って5000チャット、今の往きの分も含めて15000チャット になるけどどうする?」

「OK。待ってて。 でも往きの5000チャットは今払う」(もし行き違いになったら可哀そうだから。。) 

「後で良い」 「じゃ、デポジットとして払う」 と言って5000チャットを払っておきました。 

(同じ様なカローラフィルダーのタクシーが多いので、どの車か 判らなくなった時の為に ナンバーを写しておきました。)

ホテルに帰って一服です。

デラックススイートって部屋らしく、ホライズンクラブラウンジが使えるとの事で、午後の一服です。  勿論無料です。 歩き回った後は 甘いお菓子とカフェラテが美味しい。。  ( 帰り際に「夜のハッピーアワーにもお越し下さい」と言われた)。

甘い物を補給すると疲れが取れました。。部屋から見えている ヤンゴン中央駅を見学。

結構1日でウロウロしました。 (眠い。。。取り敢えず公開して、明日修正します)

勉強の旅

 長い一日でした。      (アルバム代わりで写真多いです。)

 「ミンガラーバー 」        数日間の夢を見てきました。

 10月4日       

数年前に子供達全てが働きだしたのと、 結婚して30年が過ぎたのと、 9月は自分の誕生日だったので、全部まとめての 「おめでとう」を兼ねて、短い夢です。 

 普段は狭い狭い世界で、 待った無しの細かい用事の飛び入りで、 脳みその血管切れそうにしながら走り回っているのですが、 偶には日常と違う世界を覗いて見分を広げようと出かけてきました。  これも日々の仕事に活かすための勉強です。 

 

 【 本部から貰った 旅行券の残りが沢山 出てきたのと】、  【飛行機のマイルが貯まっていたので】、 【 余りお金を使わずに勉強してきました 】。

1日目

10月4日の朝、に子供が仕事に出掛けた後に 8時前に自宅をゆっくり出発。 中国道。近畿道、阪和道と走り、関空連絡橋を渡りました。

チェックインを済ませて飛行機に搭乗しました。

嫁は和食を選んだのですが、席が離れていて写真無しです。

 何故こんな能書きを書いたかと言うと、料理の品数が多かったのです。(洋食とは別に、タイ料理が間違って来たのか?と勘違いする程の料理の量でした)。

  これで1人前の機内食なら大満足です。 普段は質素倹約の生活をしていますので、胃袋もビックリです。。

ラウンジ位で喜ぶなよ!  ( 前の席に座ったり、SFCカードが無くても )  安価な  楽天プレミアムカード を持てば  プライオリティーパスが付いてくるので、 後ろの席に座っている 時 でも、 入れるラウンジは有るのですが、いくら安いと言っても、さすがに 楽天カードを作るのは恥ずかしいです。。  

18時台にヤンゴンに到着すれば、その日も街に繰り出して 夜中まで遊べると思っていたのですが、甘かったです。

日没はキッチリと来ますし、バンコクとかに比べて商店とか、街自体の夜は早い様です。その分ホテル内で楽しみます。

  ANAなら16時過ぎにヤンゴンに着く便があったのですが、伊丹空港から成田空港へ8時前の飛行機に乗る為に、全てを犠牲にして自宅を5時台時に出るのが大変なのと、 タイ航空でバンコク乗り継ぎするのが好きなので、タイ航空に乗りました。(機材も良いし、、)。  

1日目は移動で終わりましたが、日常生活を離れた空間での移動も息抜きの一つになりました。