六道(ろくどう)とは、仏教において オドレ の生き様で決められる六つの世界である。
天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道 に行き先が分けられるのである。 この餓鬼を救う(施しをする)のが 【施餓鬼】である。
母親の施餓鬼に訪れました。
この坂に足を掛けた時より、
普段は不摂生な生活をしている人も何故か厳かな気持ちになり、
私の様な凡人でも何か精進した天界人になった様な気になって足が進んでいきます。。
まさに天界に通じる坂か、、。
途中から、 道なき道を血反吐履きながら登っていきます。なんて事はないです。。
ちょっと坂キツイけど、、。
熊も転がり落ちそうな坂です。。坂が緩そうな場所の写真。
写真では普通の坂に見えますが、実際は40度位あるんじゃないのか??
多門院です。
施餓鬼法要で訪れました。
普段は見られない様な物が間近で見られます。。
全国区の有名なお寺に行って、 全然知らない和尚さんの講和を聞いても頭に入らないのですが、
自分たちの お寺の和尚さんの 話ですと、 スーッと頭に浸透していき、1時間強の 施餓鬼法要で、
【大変賢くなって】 帰りました。
和尚さんの大変為になるお話をお聞きして賢くなった後、 庭に向っておかれた台に塔婆を立てて水を掛けてお参りします(多分、、)。そして順々に解散。
施餓鬼は、「餓鬼に施しをする」と書かれているとおり、生きている人間が餓鬼道に落ちて餓鬼となった霊を供養するための法要です。
帰りは下り坂、 上りよりも下りの方が足にきます。。
光明寺に上がると何か特別感があるんですよね。。
実は表に出る事は少ない : 知る人のみぞ知る 人には内緒にしておきたい: 行ってみないと絶対にわからない:隠れた強力パワースポットなんですよね。。
お寺からの帰りにお墓に寄り、塔婆を立てて帰った。