灼熱の砂漠を彷徨うか、、、。
久々に出掛けようか。。。遅い時間にゆっくり出発しました。
再びコロナウイルス感染拡大のリスクが高まってきました。
3月以降は大阪へ買い物に出ていません。
優待割引等のハガキとかも送付されてきたので、 久々に、大阪に買い物に出掛けたいのですが、
電気屋と言う多くのお宅へ呼ばれて訪問する 仕事柄、 店でのコロナウイルス対策 は万全ですとは言っても、 肝心の自分が
「 大阪に出掛けました。 」では
「 アンタ何？ コロナウイルスを２次感染させられたら困るから来るな」
とでも言われそうですので、大坂方面へは出掛けずに、西に向かいました。
宇佐美で給油して９時に 中国道 に上がりました。 連休で、何処へ行っても混んでいるであろうと思いつつ出ました。
中国道で作用まで走り、鳥取自動車道を走りました。
道の駅かわはらで休憩
嫁
道の駅かわはら の 駐車場も満車でした 
３連休の中日はこんなもんか？ 混んでます。。
あなば珈琲
普段、喫茶店とかに全然入らないので、自分にとっては 凄い贅沢です。 美味しい。。
地方に来るとローカルのFMがいいですねー。。（と、言いつつも、「東京FMをキーステーションに全国・・・〇〇ネットでお送りしています」 と流れていました。
もっとローカルっぽい方が面白いのですが、、。
砂丘フレンド方面。 駐車場も満車で入れなかった。
延々と駐車場の空き待ちの車が路上に続く。。
鳥取砂丘
「 ラクダの写真を撮るのも有料です。 ラクダの写真撮影禁止 」
とか言われていた。
ラクダの匂いが風下側だと凄く臭かった。。鼻が曲がるとはこういう匂いの事か？？？
高台の砂丘センターは海が遠く思えるのか、、駐車場も空いていました。 唯、砂丘まではリフトに乗らないと遠いです。。
砂丘センター：新しくなっていました。
驚いたのは、 コロナウイルスが感染拡大しつつ今に、観光バスが沢山入っていて、レストランはバスの団体様のみで満席と、書いてありました。
個人客なんて アウトオブ眼中！ なのか？
後から来たバスの男性添乗員がドヤ顔で自分達の前を通って行った。。
こういう現実を見ると、 JTBが６５００人を人員削減 とかのニュースを見ても、誰も気の毒に思わないですね。
もうGO TO トラベルも御終いで良いのでは？
砂丘センターの昔の建物。
バスを出して、お客様と共に行く アトムのカニツアー で、 鳥取へ何度も来ました。
砂丘フレンド、砂丘会館等、砂丘の様々な施設にお客様と訪れました。
この砂丘センターも新しくなっていました。（↑１枚上の写真）
ただ、 やっぱり 日帰り旅行は 各自自己責任で、 自分達で行くのが気楽ですし、楽しいですね。。行動が自由ですものね。
こんなリフトで往復 （復路の写真）
後ろに見えているのが砂丘センター。こうして見ると砂丘センターからですと、遠そうに見えるから駐車場が空いていたのも頷けます。。
お昼は カニを食べました。
瓶詰めのおつまみを購入。
八鹿インターを上がって直ぐに渋滞が始まり、養父、和田山の手前まで渋滞でした。
未知のサービスエリアがあったのでトイレ休憩。 渋滞解消後なので凄く混んでいました。
嫁
道の駅 フレッシュあさご って名前の あさごサービスエリア。
暗い中播但道を走りました。
自宅を出て、 宇佐美石油で満タンに給油して出発しました。
鳥取自動車道は帰りは渋滞するだろうと思い、北近畿道、播但道、中国道で帰りましたが、渋滞していました。
宇佐美を出て、自宅に着くまででの
走行距離、 293km、
渋滞の為に 平均速度 54km/h
燃費は 9,9km/l でした。
ターボチャージャーが付いた 2986ccエンジン なのですが、渋滞した割りには燃費も良かったと解釈したら良いのか？？
灼熱の砂漠ではなく、 渋滞と順番待ちの列 を彷徨う一日でした。