まだまだ暑いですが、庭の風景は秋になりつつあります。
柿の木からの便りも日に日に増えてきました。

今年は柿の実の数が大変多く、(1本の木ですが、 1500個~2000個程は成っており)、代わりに一つ一つの実が小さいのです。。

昨年は数える程しか成らなかったのですが、一昨年はそこそこ成り、 大きそうな実から収穫すると、 枝に残る柿の実に栄養が行き渡るのか? 残った小さな柿の実が結構な勢いで大きくなっていったと思います。

10月12日(日曜)の14時も過ぎてから 立杭焼の郷 を訪れました。

遅い時間に到着ですと、駐車場はどこも満車でした。
途中、目の前直ぐに空きが出来た駐車場もありましたが、 何処も ミニバンやら、軽自動車が、隣の車とのスペースをぎりぎりに詰めて駐車された場所ばかりで、 軽自動車が出たからと言って、そのスペースに駐車できない。。。

君子危うきには近寄らずで、 第一駐車場から順番に廻って、第10駐車場(かなり離れているが、スペースが広く、ゆったり駐車できた)に駐車。
第10駐車場からバスが出ており、多くの人が並んでおられたが、私達は秋の空気と風景を楽しみながらマッタリ歩きました。

風景を楽しみ、ゆったりとした気分で歩くのもいいですねー。




前に感動した猫の置物に仲間が増えていました。 中央の猫が感動ものです。





昨年に訪れたれた際は、陶器祭りの一週間前だったので、ゆっくり見られたのと、
偶々、酒のアテを入れる船型の皿が割れたので、安価なお皿を購入したのですが、、
目的もなく眺めていると、高価なものばかりが目につき、手が出ない。。

結構歩き廻ったので糖分補給。

外の椅子は空いていましたが、雨で濡れており、店内の席は9組の順番待ちでしたので、テイクアウトで注文し、外の木のベンチ(乾いていた)でマッタリいただきました。


帰りもマッタリ歩いて駐車場に、、。

篠山市今田町立杭と、言いますが、本来(以前)は多紀郡今田町 って場所。 篠山と言うにはイメージが湧きませんが、田舎の風景の中をマッタリと歩いてきました。