午前中は作業で大汗をかいたので、午後から出ました。
20日の午後に 372号
社の鴨川辺りより、遅い4トントラックが前を走っており、コーナーや上り坂になると 50Km/hまで速度が落ちる。(と、言っても荷台が重いのではなく、運転に集中していない走り)
信号待ちで青に変わっても、 ノソノソしているので(多分バックカメラの画像がモニターに映っているであろうと想定し、「オラッ!」
「オㇻッ、オラッ、オラオラオラオラ」トラックをと両手で前へ弾くふりをしてもノソノソと進む。。
(スマホ中毒者で運転に集中していないのか?それとも居眠り運転中か??)
暫く走行していると、後方より自衛隊の メガクルーザー と 装甲車 が走って来るのが見えた。。
このメガクルーザーで遅いトラックを押してもらおうと、路肩に停車して道を譲った。
後ろの 装甲車 がカッコいい。 何か重いモーターが回っている様なエンジン音と、 信号待ちで停止状態から走り出す瞬間に車体が(前から来る波に乗り上げて持ち上がる様な動き)一旦、グワッツと持ち上がった後、前進する。
で、温泉へ、、。
入浴料1000円で綺麗な旅館の温泉へ、、。
到着時はこの門の前に大型の観光バスが2台着けてあり、 日帰りプランで来られた様な団体さんが、ロビーに溢れていた。
女将さん風の方が上下白いスーツ?(上はブレザー風で、下はスカート)姿で送り出したり、迎え入れたりされていた。
(これだけ大きな旅館の女将になる様な人は、「超、気が回る人」 じゃないと務まらないのでしょう。。。)
・
高級旅館の温泉の良い所は、 脛が飛び出た剥げっちょろけのGパンのお父さんとか、 上下伸びきったジャージの人、 黄土色のズボンにクロックス風なのサンダル履きの変な人を見かけないので、穏やかな気分で要られる事。
勿論、自分もよそ行きのGパンにウイングチップの革靴です。。(って、言うか旅館に泊まりに来ました風な服装)
こういう風な施設に来るときは、「こんな人なら、また来て欲しいなー」と、思われる様な服装で出掛けるのが間違いないです。
温泉から上がって、帰る前の写真。 到着時は大混雑だったロビーも貸し切り状態でした。
紅葉が綺麗です。旅館の良いところは、訪れるだけで 自分の家には無い環境(風景、庭も)が手に入る事でしょう。。
ロビーは空いていたのに、駐車場は詰まっている。
最初は混んでいた温泉も、最後は空いていた。
宿泊する人が多いのか??
安価に高級旅館の温泉に浸からせてもらい、上等な空間で過ごす事が出来て、何か私自身がアップグレードした気分で帰りました。
感謝!感謝! です。
夕闇迫って来ました。 良いドライブが出来ました。