９時より自宅に和尚さんに来てもらって拝んでから、お墓へ。。
お寺の和尚さんというと、小田無道の様な「わしゃエライんじゃ」的な方も居られますが、、
うちの和尚さんは、同年代（何歳か下）で話好きで、 小難しい話じゃなく現代風な説法をされるのでお付き合いも気楽です。。
今回、 私の祖母の５０回忌をお願いしました。
（お寺業界の事は解らないのですが、、５０回忌までする家は少ないらしいです。。）
この祖母が亡くなったのは、私が小学校の卒業式が終わって、家族旅行で近場の城崎温泉に出掛ける朝に、気分が悪いとの事で、西脇病院に入院し、 動脈瘤だったか、静脈瘤だったか詳しくは覚えていないのですが、なにせその後亡くなった。
行けるはずの旅行に行けなくなったので、強烈に記憶に残っています。
あれから早くも半世紀が過ぎたって事です。
塔婆をお墓に建てて帰りました。
この塔婆は １２月１７日に 光明寺駐車場で行われる、お焚き上げの行事で燃やしてもらいます。
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頂き物
２１日に「豆さん炊いたから食べて！」 で、頂きました。
フジッコのお豆さん風に見えますが、 お客様が作られた オリジナルのお豆さん です。。
持って来てもらった時は、まだ熱々でした。。
よく手作りのおかずを頂くお客様です。 いつも感謝！です。。
フジッコのお豆さんは柔らかすぎるのですが（歯が無いお婆さんが歯茎で食べられる風な）、 このお豆さんは歯ごたえがありシャキッツとした、骨のあるお豆さんです。（←オレみたい。。）
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腐葉土作り
親父が９月末に、生け垣の剪定をして、切った枝を畑の端に広げていたのですが、 風が吹くたびに裏庭に飛ばされてくるのです。。
５０回忌の法要の後、昼ご飯後の１２時３０分頃より作業。
始めた事を後悔しました。
切られた枝を持って、ゴムの滑り止めが付いた軍手で枝に付いた 葉っぱを箱の上で しごいて落とし、箱に詰めていきます。一杯になってくると、上から長靴で踏みつけて体積を減らします。
一本の枝をしごいても落ちる葉っぱは数十枚です。 無限大に地面に広がっている枝を拾い、しごいていきます。。
一枚目の軍手の親指の付け根がパーになり、２枚目の軍手が最後にはパーになった。。
で、最後は マキタのブロワーで吸い込んで細かく砕いて押し込んでいきます。
箱の横には、しごいた後の枝が積みあがって行く、、
この箱が、上まで一杯になり、更に上から足踏みをして、押し込んでいく。。
これ以上入らない状態で、更に踏みつける。
これ以上入らない状態で １６時３０分に 作業を止めた。
広がっていた面積で言うと、1/3 は残ったまま。。
北風吹くまでに片付けないと、風の度に裏庭に飛ばされてきます。。
しなくても良い作業を長々として馬鹿です。。根気作業。
こんな作業を始めた事を後悔しながら、終われば温泉にでも走るか！なんて思いながら、、
結局、作業を止めて、温泉には走らずに汗を流し、 頂いた お豆さんと ウイスキーで一杯。吞んでいるといつの間にか ２０時になっていました。
まあね、、田舎で暮らしていると何でもありですね。。