9月6日の早朝5時より上滝野の春日神社にてお日待ち祈願祭が取り行われた。
これは地区恒例の伝統行事の➡お日待ち講ならびに、五穀豊穣と地区内の安全祈願として取り行われる行事である。
で、今朝の集合時に 【服装はOKだったのですが】 、【手ぶらで出掛けた】。
(神社に着いたこの頃はのんびりと写真を撮って余裕かましていた)(この後、大勢の方が来られて、組ごとに列んだ)。
他の組長を見ると、何やら畳まれた 白い紙札 (大祓詞)を持って居られる。
「それ、どこでもらうんですかー」「神主さんに言うたらくれてや」「あっ、そうですか」 で、神主さんに行って紙札(大祓詞)を貰った。
その頃、同じ組の総務部の方より。「田中さん、三宝は?」「えっ、要るんですかー?」で初めてお供えものが要るのを知った。
よくよく資料を見ると、お供えの紙を貰っていた。
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ただ、 この三宝は、 コロナ前までは、うちの組で公民館の和室をお借りしての【おとう:忘年会】←各組夫婦なり、独身の方は1名で、子供が小さなお宅は子供さん連れで集まり、 料理屋さんより料理を取って、 お酒を呑んでの数時間を過ごす際の
【スタート時に上記の写真の 酒 と 米 と いり子 が乗った=三宝】を前に祀って神様に感謝し、白いお祓いの紙を振った後、三宝を全員の方に回して食べるものだと思っていた。
うちの組は今年は【おとう】はしないので、てっきりこの 【三宝の出番はないものだと思い、袋に仕舞まったままだったのだ。。。】
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で、この時ちょっと焦った。
「今から取って来ましょうか?」(農業部で、水神さんを廻って、同じ内容のモノを祀った事があるので、 お米と、(古いが→)1年前のいり子、 酒(無ければウイスキーか焼酎でも徳利にいれて置けば良いかと思った)
「間に合わんやろ?」
「まっ、いいか、、、」
って事で、手ぶらで参拝! 神様には後で個人的に心の中で付け届けをすれば良いか??と思った。。
各組の組長は、 大祓詞 を神主さんに合わせて一緒に読んでくださいと言われるが、目で文字を追っても発音が判らない。。他の組長も同じだったと思います。
後は、一人づつ前に出て神様に榊を供えて 二礼二拍手一礼 をして終わり、この後、各組長は 前の三宝を持ち帰って云々風な事をお聞きし、 自分の場合は三宝は無いので そそくさとその場を後にて神社の境内に出た。
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これはまだまだ 秋の神様の行事が始まったばかりで、、 10月初旬には 王子神社の秋祭り、 春日神社の秋祭りがあり、 獅子舞が廻って来たり、神社で舞姫さんや、獅子舞のばやし子等々があります。
今まで縁が無かった様々な行事に参加していく事となります。。
今朝のお日待ち講で、 体重75kgの時に冬物、夏物セットで購入した、 夏物の礼服のズボンと、若い頃に作ったカッターシャツが大変役に立った。
体重69,5kg の今となっては ザブザブ状態なのですが、夏場はそれ位がジャストです。。
ただ、早朝の1時間弱の時間に着ただけで、ズボンとシャツが汗だくになった。
白いカッターシャツなんて10年20年は購入していないから、もしかしたら若い頃に買ったシャツ、カッターシャツなのかも知れません。
980円のスーパーのッシャツを20枚買うなら、1枚だけチョット良いシャツを買おうか、と、思って作ったシャツだったと思います。30年選手か?35年選手か?ってとこです。
長く使いすぎ!なんて思われそうです。
昔にそごうで作ったシャツだったか???(←記憶が曖昧)パコラバンヌのオーダーシャツなんて、今は有りませんよね??
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これから加東市の様な程良い田舎では 、神事のほかにも、 道普請、うちの様な農家では稲刈り等、行事があり、 親父はここ数日、庭の生け垣を剪定中です。
田舎の生活はそれだけ 引き出しの数が多い 豊かな生活となります。。
今日は大変眠い一日となりました。