水当番が回ってきました。 木曜日の事です。
早くからランニング、ウォーキングの人が多いです。
今年は雨が少ないですし、何より気温が上がらず、何か変な気候です。
自宅も店もエアコンをかけていません(自動ドアを全開にし、裏のドアを開けておくと風が通って涼しいので、、)。
ただ、昨年も近畿地方は6月は涼しかったです。 7月に入って猛烈に暑くなったと思います。今年も、7月になれば、エアコンが無ければ寝られない熱帯夜がやって来るでしょう。。。
毎年、耕作面積は減り続けていますし、水流調整が難しいです。まだまだヒヨッコです。
大雨が来ると、水路を溢れさせない様に水路の小さな堰をあげたり、大きな池の水位を復活させる為に作業します。 自分が当番の日に天候が急変しない事を祈るばかりです。
数十年の経験者の方が大部分で、数年の自分には未だ水路の経路とか、レバーの回し具合とかが難しいです。 見て覚えろ!か?? 初心者にも解かる水路管理マニュアルでもあればよいのですが、、。 これから勉強です。。。
日曜日(今日)の営業は16時迄なので、16時に店を閉めて自宅に移動。 雨が降りそうな天候でしたが、 自転車で自宅を出て、 川沿いの堤防と旧道ばかりを のんびりサイクリングしました。
自宅を出て暫く自転車を漕いでいると、天候は悪いのですが、しかも川沿いは強い風が吹いているようなのですが、何か調子良かった!!(往きだけは、、)。
上の橋を渡って復路に着いた時に、 往路の調子が良かった理由 がわかりました。
復路に着いた途端、何故か漕いでも前に進みません。。何か風にブレーキを掛けられるというか、 猛烈な突風に押し戻されている様な感覚です。
何も考えずに自転車を漕いでいたのですが、 往きは 強烈な追い風に背中を押されていたのです。 チョイ漕いで、体を起こしておくと背中がヨットのセイルの様に風を受けて楽に進んでいた様です。(調子が良いはずです。往きだけは、、、)
当然帰りは 強烈な向かい風の中、漕いで帰りました。 自動車を運転して移動する時には気にならない事ですが自転車ですと、追い風か?向かい風か?で差が激しいです。
強烈な向かい風を体験した日でした。。。