仕事ネタはあまり書かないのですが、この3日間は、土砂降りの大雨の中、 近年まれに見る辛い作業でしたのでメモ。
無人の空き家の敷地に入らせてもらっても、、こんな高い塀を人海戦術で 超重い薄型のタンク(タンク単体重量が90数キロと、梱包含めて、100Kg)を超えさせるのは、塀の手前、奥で 大人10人居ても無理でしょう。。。
で、別の場所(お隣との間の細い庭、ダイキンのエアコンの奥に)に設置。
コロナの薄型:高圧タイプ>
年配のお客様のお宅って、風化したプランターとか 鉢植えとか多いです。先ずは要らない物を移動させて、動線を確保する作業から始まります。。
20日に撮った写真ですから平和な写真に見えますが、土砂降りの中、ずぶ濡れになりながらの、終わりの見えない作業でした。
プランターに植えた モミジ がプランターの底を突き破って地面に根張っていました。
通るたびに服が濡れるので 土砂降りの中、 勝手に剪定させてもらいました。
設置時は エコキュート本体上に ポリの板(1m×2m)を乗せて屋根にし、ビーチパラソルとで、雨を避けたが、服はズブ濡れ。
まだまだ、後日に仕上げが残っていますが、風呂を使えない日を最小限に抑えて、使用できる様になりました。
19日に入荷した石油給湯器の入れ替え作業。20日。
9年10年目位のモデル。
石油給湯器のリモコンが壊れた。で、メーカー修理依頼したのですが、キャンセルされ、新しいものに買い替えるとの事で、お邪魔しました。
20日の午前中に作業終了し、颯爽と店に帰ったのですが、
「リモコンがピーピー鳴る」
との事で、メーカーの技術相談に電話で問い合わせたのですが、「ケーブルの接続を確認してくとの事です。
再度お邪魔し、リモコンケーブルの接続を確認しましたが異常はありません。
「これで様子を見るわ」との事で、再度店に帰った頃に電話が入りました。
「またピーピー鳴った」との事です。
壁の中か天井裏を通してあるであろうケーブルに、 ネズミ とか イタチ が悪さして切断されているのでは?と思い、仮設用にビニールケーブルを持参して屋外に仮設して帰ったのですが、 以降に電話が無いところを見ると、 壁の中のリモコンケーブルが原因だった様です。
「石油給湯器のリモコン壊れた リモコン表示が消えたままだがリセットしつつ、使える」
の依頼でしたので、犯人は→ 台所と台所の壁裏にアジトを構える、【飯場の忠太郎】(台所のネズミ)の線が濃くなってきました。
結構煤が酷くなっていたので、ケーブルが原因とは言えこれはこれで、良しとの事ですが、 新しい給湯器を設置後 「リモコンがピーピー鳴る」と電話が入った時は焦りました。
土砂降りの雨の中の数日間でした。