鬼も泣きそうな坂を上らなけば辿り着けません。。
普通の坂に見えますが、超キツイ坂
光明寺に上がる度に心洗われます。
お年始を届けて、今年は上がらせてもらって、お茶と鮎最中をいただきました。
私の様な凡人には普段は見られない珍しいお寺の中の風景です。。
お正月の2日よりお寺に上がらせてもらい、 精進した気分で坂を下りました。
今年は雲の上の駐車場の様な風景。
11時頃に出発して、音楽聴きながら下道ドライブで あわくら温泉 。
今まで何度訪れても、奥側の(露天風呂から川を眺めて左側の)温泉ばかりだったのですが、初めて手前の(露天風呂から川を眺めて右側の)温泉に浸かった。
ジモピー言わく、「週によって入れ替わっている。」だ、そうです。。
時間は有りましたが、 復路は山崎インターより中国道に上がりました。
往きの下道(県道三木宍粟線)で、安志加茂神社辺りでの渋滞が酷かったのです。
自分は宍粟方面に向かっていたのですが、 所々にある駐車場の一か所で、 交通整理の警備員が、片側1車線の道路で、 反対車線の車(右折してこちらの車線を横切って駐車場に入れるべしの車)を反対車線の路上に(駐車場より1台出る車が出来れば、こちらの車線、反対車線の車を交互に、1台入れている状態)交通の流れを止めて、待たせていたから、 普通に通過する車を巻き込んでの大渋滞。
( オマケに、 反対車線の車を入れる際はこちらの車線を止めて待たせるのだから、 こちらの車線も、数百メート手前から、何で混んでいるのだろう?と思っていると、上記の通り。
自分が反対車線より見ていると、数キロ先まで完全に流れが止まってしまっていたのです。数百台で済まない停止し待たされたままの車。(←1時間では到底通過出来そうにない)
【正月で混みあうのが判っている駐車場には、 ぼんやりと、胸元で旗を小手先で左右にヒョロヒョロ振るだけの無気力な機転の利かない糞ボケを使用せずに、】
【気が回って回って回り過ぎて仕方ない様な警備員を配置して瞬時の判断で、駐車場の空きが無ければ、「右折できませんので、少し先でUターンして下さい」と敢えて通過させて、流れを止めない様にしなければなりません】 )
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それよか、全然進まないから後から後から来た車が渋滞に巻き込まれていたのです。
帰りにここを通ると大変な事になる! そう思って中国道に上がって正解でした。