将軍様の国の地下鉄??
そんな馬鹿な。。。
先週の1年点検時に頼んでいたタイヤ交換。
10時の予約で姫路の車屋さんに入庫。
「2時間ほど掛かりますが、代車はいかが致しましょう??」
「その辺を散歩してきますから代車は要らないです」
(2時間位ならショールームで待つ人も居られる様ですが、、)
で、歩いて数百メートルの処にある 手柄山 を訪れました。
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半袖ポロシャツ に Gパンと革靴、キャップ を被り、旅行用の鞄を肩に掛けて街を歩いていると、 何か海外の街角を一人で探索している様な気分になりました。
手柄山の小高い丘を上がった時、 クアラルンプールのKLタワーを訪れた時と同じような感覚になりました。
最初は車屋さんに、
「姫路城迄歩いて何分くらいかかりますか?」
「ん~、2,8km程ありますから、40分くらいはかかるかと、、」
「2時間で歩いて観光は無理ですね」
で、手柄山周辺を隈なく散策しましたが、 これはこれで、 海外で、ちょっと空いた時間に近場を散策している様な気分になりました(日本語しか聞こえてこないけど、、)。
将軍様の国の地下鉄ではなく、手柄山のモノレールだったのだ。。 姫路の手柄山を散策しました。
植物園
アジサイの花の説明が始まりました。
アジサイの青い花は酸性の土壌。赤い花はアルカリ性の土壌。
赤いアジサイの花を買って、庭に植えたのに、翌年は青い花になった。 ←酸性雨か何かの原因で、土壌が酸性に変わっている。
青いアジサイを植えたのに数年後赤いアジサイに変わった。←多分ブロック塀の側に植えて、ブロック塀の成分(アルカリ質)が溶け出してアルカリ性の土壌に変わった。
とかの話をされていました。
この話の後、景気よくアジサイの鉢植えを購入されている方も多々居られた。
海外に行くと、もう二度と来れないかも?と思い、 普段は余り興味が無い所も周ってしまうのですが、 何故かこの日の私は海外の街角を一人で散策している様な気分になり、 植物園なんかも見てまわりました。
此処は東南アジアか??
熱帯の素敵な植物を見て回ると幸せな気分になりました。
こんな庭、うちにも欲しい!
(維持費がたいへんでしょうけどね。。)
同じ兵庫県に住んでいながら、こんな プロバレーボールチームがあったなんて全然知らなかったです。
さよなら。クアラルンプールの街角!ではなく、手柄山の街角!
元から装着されていた ブリジストンの デューラーってタイヤが何か乗り心地が良くなかったので、 「乗り心地がもうちょっとは良くなるタイヤある?」 で、入れ替えてもらったコンチのタイヤ。
チェコ共和国 より遥々海を渡って来たタイヤの様です。
タイヤ交換と手柄山ツアーしました。
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KLタワーを訪れた時と同じような感覚になりました。。の写真。
KLタワーよりペトロナスツインタワーを望む。標高が高いのはタワーの展望台からの景色の為。
忘れてしまいそうだから単メモ。
当時のmixiの日記からコピー
2010年10月14日21:20
10月8日。
朝寝坊してホテルの朝食(バイキング)を食べてから、ホテル玄関を出たのが遅かった(9時前?)。
モノレールでペトロナスツインタワーまで行き、観光・徘徊した後で、KLタワーに行く為に、タクシーに乗った(暑くなければ歩いて行くんだが・・・ )。
この後でチョットだけキレた。
「KLタワーに行きたい」「チャイニーズか?」「ジャパニーズだ」「何日滞在しているんだ」「昨日の夜から明日の午前中までだ」「KLタワー片道か?」
しまいに、「KLタワーで待っていてやる」何て言いやがる。。「いや、いらない」。
「ホテルは何処に泊まっている?」「シェラトンだ」あまりにもしつこいので段々ムッとしてきた。
(コイツからいくら取れるか値踏みされている様で気分が悪い)
窓から風景を眺めているが、その間にもメーターのボタンを敢えて押す(ピッだか、プッだか)音が鳴る(割増ボタンか何か解らんがロクでもないボタンの音だ。)
(昨夜に交通の便の悪いクアラルンプールバスステーションから、シェラトンホテルまで高速道路を飛ばしてかなりの距離を走ってのタクシー代が僅か20リンギットだった)
タクシーは遠回りしてKLタワーに到着。(と、言っても5分も走っていない。
「いくらだ?」「125リンギット」
(゜∀゜)(ボッタクリキター!待ってましたー!
おーおー。小さい顔の、猿の様な小さい脳みそで思いつきで考えたボッタクリ料金を 黙って支払う日本人観光客だと思ったのだろうか?(そんな風に見られただけでも腹が立った)
「何故?。昨夜はバスステーションからホテルまで走ったが20リンギットだった」「KLタワーに来るには高い」内心(何が高いじゃボケ!高いのはタワーの高さじゃ!)
大声で
「ええ加減にせんかーい!(←日本語で)。ここで待っていろ!警察を呼んで来る!」料金を払わずに警察に聞いて来る名目でタクシーのドアを思いっきり靴で閉めた。
(多分逃げていなくなっているだろう。ボッタクリタクシーが無料タクシーになる。 サンキュー)
KLタワー下の警備か警察か解らんが事情を説明。通常料金はだいたい5リンギットまでだと聞いて一応タクシーを降りた場所に戻るが、タクシーは居なかった。
KLタワーに上がりクアラルンプールの街並みを観る(なんと!日本語のレシーバーが案内してくれた)
(まだまだ若かった頃です。日本人の悪い前例(鴨にされる)を作らない様にしました)