闇の実行部隊
田舎に住んでいると様々な役割分担があり、 偶々自分が所属している部隊が、 一般人からすると
【 名前は聞いた事はあっても、見た事はない: 何をしているのか知りたいが、知る事自体が恐ろしい様な気もする。。 決して 表に出る事も無い: 隠しておきたい作業を一手に引き受ける(闇の) 実行部隊 】であり、 【 ち 】の結束 によって結ばれた厳つい男ばかりでの極秘任務遂行部隊なのである。
またまた オーバーな。。 なんて言われそうなのですが、、。
今回のミッションも地元の一般部外者住人に知られる事もなく、、早朝より マシン を持ち込んで とある場所に集結したのである。
人知れず淡々と任務を遂行。
加東市の様な宅地開発著しい地域で 農業をしていると。 昨年までは農業をされていたのに農地を手放して、今年から農家ではなくなったお宅とかも 年を追うごとに増えていき、
自分の様な小規模で未熟者な農家にも、 持ち回りの 村の組内 の 農業の役 が順番に周ってきます。 「ち」の結束 で共に 組織の任務に就きます。。
(内容が解らないまま、昨年まで何故か4年当たっていた、、) のですが、任期が終了したからといって 人知れず脱退が許さるものでもないのが、「ち」の結束 で繋がった 闇の実行部隊の掟である。。。
夏場だと、 未だ夜が明けきれぬ早朝より、静かに忍び寄る マムシ等 の敵の陸上部隊、 航空部隊管轄の スズメバチ等 にも気づかれぬ様:身を忍ばせて山に入り、レンジャーの様に池水を管理する。
闇の実行部隊と言われる所以なのかもしれません。。
(【 隠密同心 心得の条 】 と言うとオーバーであり、 人知れず黙々と任務を遂行する、、←チョットオーバーと言うより、 下手すると、JARO 呼ばれそうな位オーバーかも )
- 体裁良く書くと、 2シーターのスポーツカーにマシンを積んで集結した、投資家兼、実業家集団。
普通に書くと、 農家の叔父さんが 軽トラックに 草刈り機を積んで 作業に集まっています、、の風景です。。
未だ外気が暖まることもない時間より播磨中央公園に集結、作業開始。
普段の道普請 や 溝普請 と違って、 作業場所が45度位の傾斜のある池の土手とか、 足を踏み外すと 下の民家の屋根にダイブ しそうな民家の裏の土手とかで、 笹や ツルに覆われた 急斜面での作業でした。
( 民家の裏の土手とかで、草が伸びて困るのは民家なのだから、餓鬼じゃあるまいし放っておけば住民が自分でしよるやろ、、と思う様な場所なのですが、 溝周りは 村 の土地と言う事で、 池の水を使っているから溝周りの掃除して貰わないと、、とかの理屈で 闇の実行部隊の管轄任務になります。
(農家が無くなるか。池溝を使わなくても済む様になった時が見ものですね。)
(農業部が無償で作業するのですが、 金額に換算すると、危険作業、特殊任務とか含めて、しかも車とか、草刈り機等 の機材持ち込み料 とか計算すると。 半日の日当2万円×参加者の数。その他役員さんの手配料 とかも含めると、自分が受けるなら80万では合わない。。その他諸々経費一式を含めると 部隊全体で 100万 は欲しいところです。)
- 本来は公園の敷地なのですが、池の水を使っているからと 何故か 農業部が作業します。
こんな作業を 人知れずしました。 まさに闇の実行部隊です。 【地】の結束 で繋がった実行部隊です。 地=(農地)
- 播磨中央公園内に乗り付けるのですから、当然こんな 通行許可証を フロントウインドウの見えるところに積んでおきます。
それにしても キツイ作業 でした。
午後からは 腰、掌 が痛く温泉に走る気にもなりませんでした。
兎に角疲れました。
能書きを垂れて動かない者はいません。 一般人の方が同じ作業をすると3日は寝込む作業の様です。
作業を終えて自宅に帰ると あと暫くで昼前という時間になっていました。
作業に出発前は、終了後にシャワーだけ浴びて、昼食を摂り 疲れを取りに下道経由で岡山の湯の郷温泉にでも走ろうか。。なんて思っていたのですが、、疲労困ぱいでソファーで寝そべって終了でした。
昨年までは 水曜日が 定休日市だった為、日曜日に臨時休業し、また水曜日に休んでいたのですが、今年より 日曜祝日を定休日にしたので、心も軽く任務に出発でした。
世界各地、紛争のある処に闇の実行部隊が活動しているのは今や周知の事実ではあるが、
ここに もう一つの 実行部隊が播磨中央公園内を舞台に任務遂行していたことを知る者は このブログを読んでいる人以外は誰もいないであろう・・・。
文章に無理有り過ぎ。。