帰れない配達

13時30分の時間指定で洗濯機の配達に出たのですが、、、

「古い洗濯機の周りを片付けていたら、水が漏れていた」との事です。

お利口さんな電気屋さんなら、「水道が治ってから連絡下されば配達に来ます」 でしょう。。

で、何とか20mmから13mmに新しい変換する金属(変換アダプタ)を接続。取り敢えず、元の超古い:業者さんが自作した混合栓を元通りに戻して洗濯機を接続。。

最初は13mmの内径レンチしか持っておらず、 管も13mmだと思ってホジッたのですが、何かユルイ。。 

よくよく考えると、20mmの配管で来て、壁際で13mmに落としてあり、 管内で13mmの変換アダプタが錆びて腐り、破片がこびり付いているのではと仮定し、 20mmの変換アダプタでゴリゴリすると残骸が綺麗に取れた

何とか帰れました。 店から3分のお宅に洗濯機の配達に13時30分に行き、店に帰れたのが16時10分になっていた。

大焦りで、汗だくの作業の為、写真なんか取り忘れて完成した写真なんか無し。

【後記】客様は、蛇口も新しいものに変えてもらってもいいよ!と言われるのですが、

 湯と水が左右逆ですので、混合水栓とは別に【逆配管アダプター】も要り、工料も含めると結構な金額になるのと、 自分が早く帰りたいばっかりだったので、「ゆっくり考えられたらどうでしょう。。」 と、言いつつ帰った。。29日にこの作業の集金に訪れた際に撮った写真。

仕事でイライラしたり、焦っても 店から自宅に帰れば一息つけるのが、 自宅と店舗が分かれているお店の利点です。

(リモートワークが流行ったとはいえ、会社員の方ですと皆、自宅と職場が別)