伊弉諾神社  izanagijinnjya

年末年始に仕事だった次女が2日の15時頃に帰省。 三女が同じ日に阪神間に戻った。(何か山岳クラブで藤原岳に登ったそうです)。

次女が初詣に出ていないって事で、今日は長女、次女、嫁、自分で 国生みの島:淡路に出掛けました。

兵庫県淡路市多賀にある日本最古の神社です。

古くから淡路國の一宮として崇敬され、日本第一番の宮であるため、地元では別名「いっくさん」とも呼ばれ親しまれています。

いっくさんには、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)がご祭神として祀られていることで有名です。 この2柱は日本神話の国産み・神産み伝説の日本で最初の夫婦と言われています。古事記・日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が、御子神なる天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「幽宮」を構へて余生を過ごされたと記される。

  との事です。。

朝一にエコキュート故障のお宅だけ行き、10時も過ぎてユックリ目の時間に出掛けました。

その後、伊弉諾神社を訪れました。

駐車場が一杯で、地元の中学校のグランドを使った有料の臨時駐車場が特設されていて、 PTAのお母さん風の方が並んで駐車場の入口で駐車料金を回収されていました。 

多分、、役員さんが当番を決めてお正月も駐車場の守りをされていた様です。駐車場に入る為に道路が混雑する程の大盛況でした。 

PTAにとっては凄い収入源なのでしょう。。  単純計算で500円×200台で10万円×回転数×日数。。

復路は高速道路(神戸淡路鳴門自動車道)を垂水ジャンクションで下りて、阪神間に戻る次女を JR舞子駅 迄送った後、再度高速道路に上がった。

 山陽道の上り車線はUターン渋滞の様です(半分止っていました)。 

    下り車線で良かった。。

遅い時間に出掛けたのですが、パワースポットって事で、なんかスッキリして帰って来ました。