百ケ日 と 日々のメモ

個人的には、 葬儀関連の言葉 【 命日 】 とか、【 初七日 】 とか、【 四十九日 】 とか、 【 百ケ日 】 とか言う言葉 は 、、

 さだまさしの 精霊流しの歌 の歌詞 に通じる、女々しいと言うか、 何時までも 、 僕、私、悲しいヒーロー、ヒロインです。。的な気分を引きずってます的なニュアンスの様で嫌いなのですが、、。 

     【百ケ日】 という名前の行事をしました。

親父が、   「別にお墓に参る訳でもないし、普段着のままで良いだろう」。。

と言うので、普段着のまま  (と、言ってもDQN風のジャージ姿ではなく、 一応 よそ行きのGパン に ユニクロ の白地に紫の縦じまのカッターシャツを着て、普段着ですが、 気分だけ、気を使ってます風の身なり) で、 朝の9時に和尚さんを迎えて、真言宗の何タラを読んで終了。

  これで終わった。   一度やってみたかった贅沢( → 午前の早い時間に 温泉に走り、 午前中の空いた時間に温泉に浸かる。)でもするか!!  なんて思っていると、和尚さんが。

  「 それではお墓に移動しましょうか 」

      なんて言われたものだから焦った、、。

  お墓に参る腹積りなんてなかったので、大慌てで、 仏壇に飾っていた花を束ねて袋に入れて、和尚さんには

  「今、嫁がトイレに入っていますので、出てきたら直ぐにお墓に向いますので、先に行って頂けますか。。」

と、伝えて、親父は墓にはいかない、とかで、嫁、長女、自分の3人で、 お墓に アクアを飛ばしました。

 和尚さんがお経を唱えられる中、 一人づつ、お墓に水を掛けて回り(線香を忘れていた、、)、何とか 百箇日 の行事も終了しました。

少し前の事なのですが、親父が蔵の中にしまってある、ベッドのクッションを捨ててくれ!って事で、 22日(月)の朝  に通勤で一旦、西脇の店に積んで行ったのですが、 店を開けてから、小野市のクリーンセンターに積んで走りました(加東市の自宅のゴミですので、小野クリーンセンター行きです)。