関西電力チュー

  (一番早い時間帯の) バス に乗るには 始発のバスが 停留所に来る時間まで待たなければなりません。

停留所にいくら早く行っても 始発以前の時間にバスが来ることは無いです。   

 早朝6時 に携帯が鳴りました。  見慣れない番号だったのと、余りにも非常識な時間だったので、間違い電話だろうと思い、出ませんでした。

そして再度、 同じ番号から 7時過ぎに電話 がかかってきました。 これも まだまだ常識外の時間ですし、出なければ良かったのですが、、、(出てしまった…。 オレは馬鹿か?。。。)

「あーもしもし、○○と言います。 家の前の○○さんより聞いて電話をしているんだけど、 家の電気が全部つかない。 」

「 分電盤のブレーカーを全て下ろして、元の漏電ブレーカーを上げたら漏電ブレーカーは上がるでしょうから、 小さなブレーカーを順番に上げていくと、特定の一つのブレーカーを上げると 漏電ブレーカーが落ちるなら、其の回路のどこかが悪いです。」 

「それと同じことをしたから、悪いブレーカーは判っている。 今すぐ来てくれるか?」

 ( えっ?? 家じゅうが停電し、パニックになって早朝に電話してこられたのかと思ったが、悪い回路が判っているなら その回路だけ使わずに 9時以降に電話して貰えば良かったのに、、。)

「 まだ7時です。店を開けに行ってからでないと無理です。」

「 じゃ、何時に来れる? 」

 こういう風に捲くし立てる様に喋る人は相手にしない方が無難です!

( 普段にお付き合いもしていないお宅なので、行くとも行かないとも言っていないのに、 「 何時に来れる? 」 も無いだろうに。   自分なら診に来てもらえますか?からスタートするのに。。   

  10時に 故障した防犯カメラの カメラ部分だけ を取り換えに行く約束のお宅があるので、 それ以降でしか行けないと言っておけば良かった。 

西脇市ではなく 多可町八千代区からの電話です。 10時前まで帰ってこなければなりません。

 個人の住宅ではなく、 公営住宅なので、不具合箇所があっても 誰が代金を支払うのか?  もし、指定業者があるなら、町内の指定業者以外が行って勝手に取り換える訳には行かないので、電話を掛けなおし、 その旨を伝えたのですが、兎に角来て欲しいとの事です。

 店の自動ドアにカギを掛けて嫁が店に来るであろう時間「店は9時に開きます」のメモを張り付けて7時45分に店を出ました。

       天高い秋の日々ですね。