革が化けると書いて靴か。。。
12月9日に「出来上がりました」 の連絡をいただき、申込時は、 引き取りに行く旨だったのですが、 12日の日曜日には他の用件が入っていたので送ってもらい、 11日の土曜日に到着しました。
ブランド物には全く興味が無いのですが、オーダー時に上のクラスは エルメス と同じ皮を使用されている云々。。なる説明を受けて注文。
靴を持ち上げて驚いた。
恐ろしく軽いのです。
裸足で歩いている様な軽さです。
【 頂き物の旅行券、VISA,JCBのギフト券をチケットショップで換金 ： 還暦の記念に清水の舞台から飛び降りた靴 】 なのですが、こんな革で登山靴を作れば足が痛くならないのでは？？と思ってしまった。
アシックスで足を測定してもらってからは、革靴は同メーカーの靴ばかりなのですが、 オーダーした黒い靴は別格の軽さです。
左上のワインカラーのウイングチップなんか６年間、週一で履いていますが、週一で６年と言うと、革靴で毎日仕事をされるサラリーマンさんだと、１年に匹敵か？
古い靴を未練たらしく処分出来ないタイプです。
10年ひと昔と言いますが、ひと昔前に バンコクのアラブ人街で買ったサンダル。
ラオスに行きたくて、 無料の特典航空券でタイ航空の飛行機を探したのですが、 関空ーバンコク 間は空席はあっても、 バンコクービエンチャン 間の早い時間帯のタイ航空の飛行機の空席がが見つからず、
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（変な話なのですが、特典航空券で予約する時は、関空ーバンコク間と、バンコで乗り継ぎして、同じアジア圏へは必要マイルが同じなので同じマイルで搭乗出来ますが、 この時は敢えてバンコク迄で取りました）、
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一旦タイに入国してから、 バンコクービエンチャン間 の ラオス航空の早い時間帯の航空券 を自腹で取るべしで、渡ったのですが、 早朝の スワンナプーム空港 で入国し、食事を摂って時間を過ごし、 ラオス航空のカウンターの開く時間に走ったのですが、 実際は午後の便しか空席が無く、 午後まで空港で過ごすのは時間の無駄なので、 ラオス行きをやめて、急遽バンコクで3日間を過ごしました。
ルアンパバーン も周るべしで（往復供深夜便で機内泊）現地3泊するべしで、関空ーバンコク往復を取っていたので、、。
インターコンチに急遽3泊したので、 流石にゴム草履も何だかなー。。。って感じで購入。 これはこれで、バンコク満喫出来て良かったです。
この時買ったサンダル。 mixiからの古い写真。
現地で知り合い、夕食を共にした方と、話をしていると、「明日は、兵庫県の小野市から来るインテリア、家具関係の人と商談なんです」「えっ、小野市？ 自分も兵庫県で、小野市の隣の加東市から来たんですが、、」なんて話をしました。
（タイが洪水に見舞われた年で、 チャオプラヤー川の河口に船を並べて、船のスクリューで水を押し流すとかの話が出ていた年だったと思います。 凄い発想だと驚いた。）
半分浸かりかけ。。
チャオプラヤー川の 船着き場 も半分水没。
バンコクは何度も訪れましたが、こんな風景は初めて見ました。
嫁とお揃いで 2年前にヤンゴン で買った草履。
旅行先で買った日用品って結構長く使いますよね。。
おまえ モノを長く使い過ぎ！古いものは捨てろ。なんて言われますが。捨てられない。。。