メモ

廃家電回収日

     【 後ろの建物 は 当店じゃないです 】

4月末に回収に来てもらって以来の、半年ぶりに回収依頼。 実際に来てもらえたのは11月19日朝。

ただでさえ狭い当店の駐車場が更に狭くなっていたので、小型冷蔵庫を大型冷蔵庫の上に積み上げて保管していたのですが、 明後日に回収に来られる、と、言う日に回収のシールを貼ってメーカーごとに並べた写真。

柿、大部減ってきました。

残り少なくなった柿の実を、電線にとまったヒヨ鳥の群れが狙っているので、「チュチュチュチューン!」 と言いつつ、腕を鳥が羽ばたいている格好をして空に向かってジャンプすると、群れが一斉に逃げていきます。

来年辺りは柿の実の収穫時期には、2階のベランダの手摺より柿の木の反対側まで、 かすみ網を張ったらいいか!なんて考えました。

三田のアウトレット

電気屋

                           来年の為にメモ

 アトム本部企画の売り出し開催中。今年のA4の印刷物。

正直いうと、自分でも、「歳末大売り出しって 時期が早すぎでしょ??」 と思った(汗、、)

それを解っていて早くから配る馬鹿(私)。。

   マスコミでは、、 コロナウイルスが収まった事になっている昨今ですが、、 

大事を取って DM が届いた日より..にし、 それ以前に配達で訪れるお宅には、 バームクーヘンとカレンダーを届け始めたので、11月15日の今日で早くも 80個のバームクーヘンが貰われて行った。。

(一箱16個入りのバームクーヘンを7箱取り寄せたので、112個入荷しました) 

先着何名様と書くと、焦って早く店に来られる方も多い様で、書かない方が良かった。。

(催眠商法の)「ハイハイ」じゃないんだから。。

8日頃より、自宅の庭になる 富有柿(不思議な柿で、1つ食べると、何か1年間は凄く良い運に恵まれる柿。まさに 富が有る柿) を毎朝に収穫し、店に運んで、柿が欲しい方全員に持ち帰ってもらった。

毎朝大量に収穫して店に運んでおくのですが、夕方には無くなります。

2日間の売り出しではないので、来られた方とノンビリ話をし、自分達もまったり。。これでいいのだ。。 
  無理をしないのが一番。

コロナウイルスの影響。 日本ではコロナウイルスが収まりつつある報道がされていますが、まだまだ世界中で猛威を振るっています。

ベトナム等のアジアの部品の生産拠点が止まると、こんな田舎の小さな電気屋にも影響が出るとは、、、。

そのとばっちりで、

9月末にお聞きし、10月1日に発注したエコキュートが未入荷のままな状態。  

電話機、FAXも大きな問屋さんに発注した分までが未入荷で、急ぎで届けなければ成らない時は、割高なルートより入れて大急ぎで届けている状態。

10月発注の フルオート石油給湯器なんか、在庫が在ったのに、 ご丁寧に、 態々月がが変った11月1日に店に入荷する様に手配してくれていた様です。

10月には納品できるだろうと思っていた:10月発注のリクシルの内窓、(コロナ関係ないが、超大型サイズのものだからか?これも凄く納期掛かって、今月の11日にやっと入荷)

慌てる乞食は貰いが少ない、じゃないのですが、 ガサガサした電気屋は生活が苦しい..になると大変なので、、そんなにアクセク仕事はしないのですが、 未入荷の発注が溜まって来ると宜しくないんですよね。。

コロナ騒動が早く収まって欲しいものです。。 

紳士

8月15日のブログで載せた 三毛が頻繁に来る様になりました。

 それもそのはずです、、。 ちびっこが 連れて来ている様です。

 「 なにー? 腹が減っている? 良し、、俺んち来い! 何でも食わしたる! 」 

 とか言っているのか??(カッコええがなー。。。)

 唯、 関心するのは、 三毛が食べている間は自分は食べずに我慢して見守っている様です。

 

              

今年の夏は、 「家じゅうのテレビ映らなくなった。診に来てもらえますか?」 

「 前から 雨の日は映らない事が多かったが、晴れると、また映っていた」

     の電話が結構あった。

 大抵、屋根の上を見ると、 アンテナの下に付けられた (白い弁当箱) 【ブースター のカバー】が、 取り付けられた年より、 20年、30年経過し風化。 

今年の夏の土砂降りの雨と突風で 蓋が飛ばされて無くなり、雨が駄々洩れ状態。

で、お金を使いたくないので、我慢。 晴れると再度映るので、放置されていたのでしょう。。。

ブースターの出力より宅内へは同軸ケーブルが引き込んであるのですが、アンテナとブースターの入力間が、 同軸ケーブルではなく、200オームのフィーダー線が使ってある事が多い(UHFの電波が強いので、地デジ化の際にも、映るなら、アンテナはこのまま使うと言われていたお宅も多い、、)ので、「ブースターだけ入れ替えてくれ」 なんて言われても無理です。 結局、アンテナと、ブースターの取り換えになるんですよね。。

 ひと夏で、同じ様な依頼が6件ありました。

 

ずぶ濡れの作業

仕事ネタはあまり書かないのですが、この3日間は、土砂降りの大雨の中、 近年まれに見る辛い作業でしたのでメモ。

大焦りの池水当番 と 湾岸ドライブ

  世間はお盆休みに入りましたね。

8月2日よりの一週間はドタバタウィークでした。

火曜日は夜明け前よりの雷雨で目が覚めました。

当分の間雨らしい雨は降らず、 偶には雨でも降ってくれないか!と思っていたのですが、8月3日の早朝は焦りました。

なんせ

   この日の【池水の当番は自分】

            だったのです。

レインウェアーを着て軽トラックで各池溝の堰を巡回しました。 普段は澄んだ水が流れている池溝なのですが、 この日は雷雨の後と言うことで、 山が吸収しきれない雨水が細い溝に流れ込み、 その流れが順々と集まっていき、 やがて大きな池溝の流れとなり、時間差で急激に泥水で池溝水位が上昇していきます。

 まっ、雨は直ぐに止むであろうからゲート:堰を上げなくていいか、、なんて思いつつ帰って朝食を摂っていたのですが、なんか止む気配が見えて来ない。。

 食事後は西脇の店に行くので、加東市の天気状況とか溝の水位が見えないので一応、店に行きつつ、池溝を見て回って焦りました。

   加古川線沿いを流れる大きな池溝(ゲート名→西角正弘宅前ゲート)の水位が休上昇し、後20cm上昇すると周囲や 線路を隔てた8組側の住宅地 や周辺の道路が溝の水面と同じ高さになるところだったのです。。

  各堰をまわり、各ゲート:堰を全開に上げて都市排水に流れる様にし、店に移動。  朝一にエアコン工事に行ったのですが、降ったり止んだりで、なんかはっきりしない天気でした。

昼休みに池溝が気になったので巡回すると、天候も回復し、各ゲート、堰を全開で開けていたので、溝の水が空になっていました。

各ゲート:堰をまわって元に戻した。(各堰に水が元通りの満水になるかが心配で暫くの間水位上昇するのかを待って、見ていた)。

夏場はエアコン工事の飛び入りの連続と2連梯子でサーカスの様な工事のオンパレード。

エアコン取り付けでも数日前より予定している分は良いのですが、当日の飛び入りの時間繰りが大変で、、

金曜日なんて 一番目が道路上ぎりぎりに張り出した屋根の上に壁掛けで付けられた冷えないエアコンを飛び入りで入れ替え、  三番目も夕方の17時に動かなくなったエアコンの飛び入りで入れ替えで現場の状況確認と、車の駐車場所等、結構気を使いました。。

  

 (6日夜に 「冷蔵庫故障した」 電話が入った)7日の朝6時半頃に店に行き、貸出用の冷蔵庫を積んで冷蔵庫が故障したお宅に。。

故障した冷蔵庫が475リットル。 貸出機が 320リットル。 当然、入りきらないので、焦った。

  連休に入ってしまうので、物流はストップです。

 メーカーから出荷の分は納期が読めないので、 午後にアトムが買い取りして契約倉庫にストックしている分を引き取りに走った。

往路に宝塚、池田辺で下り線が結構詰まり気味だったので、 復路で渋滞にハマったら大変と、 湾岸線で神戸を周り、新神戸トンネル経由で帰った。

(疲れている時って、有馬街道、峠超えで吉川に走って安くあげるよりも、 距離は有ってもトンネルと六甲北有料道路を走る方が楽なんですよね。。)

 

水当番

24日は水当番の日でした。

  加東市にて朝から農業用水路、堰、池 を巡回します。 

   用水路の水位が 減少していれば、池のバルブを回し水量を増やす。 

      雨天後に水量が多過ぎれば、水位を微調整 します。

と、、 解かった様な事を書いても、 周囲の人達は 経験年数数十年の人が大部分で、 池水の管理に 一家言ある方 ばかりですから 実際は経験年数5~6年のヒヨッコの私には荷が重い任務です。  

 変な例えですが、 経験年数の浅い自分らの判断で、池の堰のバルブを動かすのは、、

船の操船技術も間々ならないアルバイト船員が、 船長がトイレにいっている間、乗船定員が数千人の豪華客船の舵を任された様なものです。。 

 取り敢えず好天の大海原で直進時だけ、見よう見まねで舵の前に立っていますが、 嵐の夜に対応する力量はありません。

ノンビリした様な事を書いても、 夕方にポンプでくみ上げる2か所の井戸を巡回した際に、一か所は普通に上がっていたのですが、 もう一か所の井戸を見に行くと、

   ポンプ(200Vの灌漑用の様なやつ)が回っている音はするのですが、水は上がっていない、、ポンプが焼き付いては大変と、ポンプのスイッチを切ったのですが、今度はスイッチが入らない。

  ポンプの電源の前にインバーター回路より出たコンセントを通してポンプの回転を制御してあるのですが、初めて見たので、説明書でもないと、セットの仕方が解からない。。

    近所の藤原さんを見かけたので、診てもらったのですが、、「水位が下がってるのではないのか?、もう暫くしてからポンプを回すと出るんじゃないか?」 とかの話になり。。

    その後、会長の田中さんに連絡して来てもらい診てもらった。。

     池水の当番の日は ヒヨッコには 大変です。。

自分が餓鬼の頃は 周囲の大部分が 農家だったのですが、 農家が田んぼを売りに出されるものだから、 そこに家が建て混んでいき、  年を追うごとに 世帯数は どんどん増えていくのですが、 農家は逆に激減していき、実際に稲を耕作されている農家は、自分も含めて 僅か 十数軒になってしまった。。

 今や街電(街中の電気屋)と同じく、街中の農家も絶滅危惧種の様です。。

パワーゲート車の軽トラックのタイヤの空気圧が少なめなのと、大量の荷物で重く、 今日の軽トラックの乗り心地が凄く良く、 ロールスロイス 状態で移動しました。

結局、 エアコンの電源は外機撤去後、配管を繋いだままの室内機を前にずらすと、貫通材とは別に 壁に空けられた空洞の中で、ブレーカーから来たVAと、エアコンの電源線を取り外して取り付けられたVAケーブルが、 圧着して壁の穴の中に押し込んであった。。

コンセントが見当たらなかったはずです。  壁の中の電源を延長して エアコンの横に露出コンセントを取り付けた。

  今年はまだまだ朝晩が涼しく、最近になってやっとエアコンが動き出しました。。

 

未知との遭遇

この冬は冷え込みが厳しいとは言いつつも 何か昨年よりも暖かい です。

(表現的には、「ぬくい」が当てはまっている)

 それは、、 外出時に ワークマンのネックウォーマーを首に着け、 頭にスキー帽、 口にマスク(←これが一番の原因か?)で重装備が当たり前になったからなのです。。

例年なら マスクをして出掛けると、 

     こいつ花粉症か??

    なんて思われるのですが、、  

昨年より 外出時はマスクが当たり前になったので、 夏場は辛かった ものの、 冬場になると、  マスクのお陰で凄く暖かい。 

  何か 寒い屋外の作業でも顔周りは 常春なんですよね。。。

本部で引き取りして、カタログとかもらって、速攻で折り返し。
羽曳野ターン してきました。

仕事初め

この行事が続いていき、 1月の16日は 臨時休業 しなければなりません。。

植物

婆電

日々経過が早いです。。

11月6日のブログの写真

    ↓

https://plusone555.com/wp-content/uploads/2020/11/IMG_2610-768×576.jpg

昨日(日曜日)の事なのですが、 定休日で自宅庭にて嫁の車を洗車していると、、70台位の女の人(女性というよりも女の人的な喋り方)の声で、

 婆  「 あーもしもし、お宅は電気の仕事しとってんかー? 」  

喋り方からして何か斜め上から見下ろした様な、 だらしなく、 ロクなイメージじゃなかったので、敢えて電気屋だとは応えずに

  自分 「 いえ、何でしょう?? 」

 婆  「 今、104 に聞いたら お宅の番号を言われたので電話したんやけど。 テレビのブースター言うんか何かわからんねんけど、調子悪いそうなんやけど、 チョコチョコっと診られへか?」

  何て言い回しです。 こういう言い回しはしない方が良いです。 「 104に電話したら お宅の電話番号を言われたから、 電話したった! 」 的な 何か他人事の様な言い方です。 

   多分、傍に一升瓶でも転がっていそうな喋り方です。

自分  「 うちは 104で 宣伝なんかしていないので、104の人の間違いでしょう。。電気屋は沢山ありますので、もう一度104に聞かれたら、、 」 で電話を切りました。   疲れる人を相手にしないのが一番です。

チョコチョコと診て直るなら、自分で見ろよって話です。人が動けば経費が掛かる。キッチリとした対価を支払うのは当然です。

 (一度でもお取引があったお宅なら、「○○をもらった〇〇だけど。。。」 と言ってもらえば判ります。)

自分なら、 「あーもしもし、 〇〇町の〇〇と言います。。 チョットお尋ねします。 テレビの映りが悪いのですが、診て頂けないでしょうか?」 と頼むのですが、、。

(店の近くに タチの悪い娘婿がいるアパートの大家さんが経営するアパートがあるのです。ここの住人の方が、大家さんに言われて電話を掛けてこられるのですが、ハッキリと断る事にしています)

2時間位して、温泉に移動中に、先程と同じ携帯番号から、 態々ご丁寧に 先ほどの婆さんよりも すごく老けた声で、 「 お宅エディオンさん?ブースターの事で電話しとるんやけど、、」 何て電話が入りました。

 「 いいえ違います。 先ほどの電話番号の方ですね。 さようなら」 で電話を切りました。

(福島原発がメルトダウンした頃は、今と違って、日々利益を求めて、走り回っていましたし、各種キャンペーンでブイブイいわせてました。

 ハードル高い量販グループの小型店舗ファミリー―ショップの勧誘員の方が頻繁に来られて、「もう、そろそろ一緒に頑張ろよ!」 と、ファミリーショップにお誘いを受けていましたが、 自分の年齢と、落ちてきた気力を考えて、ファミリーショップにはなりませんでした。。 

 男子が居て、家業を継いでいたら、迷わずに(当時は ミドリファミリーショップ)になっていたと思います。 

 子供が家業を継ぐと、これはこれで大変です。  今の様にノンビリモードでお日さんが西に沈んだら一日終る。。では過せません。。 多分今も馬車馬の様に無理をして走っていたと思います。。。死ぬまで引退はおろか、ユックリ出来ません。。)

    電話って第一印象が大切ですよね。 

 日曜日は携帯電話に転送するのを止めにしました。